姑息さはいちいち神経に突き刺さってくる

2011.10.21

ロサンゼルスでアパート経営を何年もやっていたのでよくわかるのである。日本におけるテナントは圧倒的な弱者である、とね。こんな時こそ、庶民の側に立って国がきっちりと関与し、でたらめを統一すべきではなかろうか。業者の方もこれから伸びようとするなら、イメージ作りが肝心なのだ。企業を伸ばすのも必要だが日本の住まいを向上させるのはもっと重要である、というポリシーを持った会社、洗練された企業というルックスのためにも、アメリカ式に礼金などを廃止し、いち早くそれを宣言すべきではないか。

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「当社は全室礼金なしです」これからの時代、会社のイメージというのは、こういうものが売りになってくるのだと思う。「我が社は全室駐車場が付いています」こうなってこそ、ブランド感が出てくるのである。僕は断言する。もはや、ちょこちょこと妙な言いぐさをあげつらっている時代ではないのだ、とね。大きい車には乗らない。過剰包装は断る。小児ゼンソクの敵、ディーゼル車は放棄する。自分のライフスタイルを楽しみ、他人を尊敬し、自然や服や趣味を大切にするある種のこだわりを持った人から見れば、こんな姑息さはいちいち神経に突き刺さってくるのである。





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