私の父は転勤がありました。家族全員で父について行きました。普通、子どもがある一定の年齢になると学校のこともあり父親一人で単身赴任となりそうですが、母は一家全員で行くことに決めていたようです。さすがに高校生の時は大変な思いをしましたが、やはり全員で行きました。引越しの準備はほとんど母がしており、子どもは自分の身の回りの物や学校の物をまとめる程度でした。友人と別れる切なさ、知らない所へ行く不安、新しい友人への期待で複雑な気持ちでした。
[参考情報]
サカイ引越センターホームページ
http://www.hikkoshi-sakai.co.jp/
時は流れ、私の結婚した相手は、2〜3年に一度ぐらいの頻度で転勤のある人でした。引越しの準備の役割は変わりました。引越当日までの日数を逆算し、しなくてはいけない手続きやどの順番で片付けていくのか考えなくてはいけません。ただ時代は変わり、引越の業者が荷物をまとめてくれるサービスもあり楽なものです。変わらないのは、引越しの時の気持ちです。期待と不安、妙にワクワクしたり、仲良くしてくれた人たちを思い寂しい気持ちでいっぱいになります。変わったのは、自分が母親になり、一番に考えるのはやはり子どものことといった点でしょうか。