私の友人の実家は、以前、工場を経営していたのですが、工場をたたむことになり、その跡地でアパート経営をすることになり、その経営ノウハウに関しては、もちろん、ご両親は素人なので、不動産会社の方に色々教えてもらったそうです。主な収入源は家賃収入なのですが、空きの期間を出さないように、借り主さんに入ってもらうのが、大変だそうです。また、管理・維持していくのも、こまめなメンテが必要で、費用もそれなりにかかる
アパート経営のノウハウ... の続きを読む
「住生活基本計画(全国計画)」の計画期間は、二〇〇八年度から二〇一五年度であり、あと八年間続くことになっている。この全国計画の目標などを見ると、新耐震基準適合率、省エネルギー対策率、適正な修繕積立金を設定しているマンションの割合、住宅性能表示の実施率、既存住宅の流通シェアなど、住宅事業者(供給者側)の目標、指標、施策がならんでいるに過ぎない。また、基本的な施策として、(1)低額所得者等への公営住宅
全国計画の目標は、供給者側の立場に立ったもの... の続きを読む
『頭のよい子が育つ家』で主張されているのは、家族のコミュニケーションが密で、いつも家族の気配や動きを感じられる家こそ、成績のよい子が育つ、ということです。キーワードは「コミュニケーション」です。これは何も、親子が始終、会話していなければならない、ということではないと私は思います。有名中学に合格した子どもたちは、自分の部屋の学習机で勉強していたわけではありませんでした。ダイニングの大きなテーブルに勉
家族を感じる勉強空間... の続きを読む
「玄関」から見ていきましょう。「広さ」は、少なくても0・5畳くらいはほしいところです。肩幅くらいしかないようなところは、マイナス1です。自分の靴もろくに置けないし、友達が来たら重ね置きするしかなくなります。それからもちろん「段差」も忘れてはいけません。玄関の床部分と部屋の床の部分の段差がないと、ほこりが部屋のなかに入って不衛生このうえないですよね。段差がないのは事務所用の部屋であって、住居用の部屋
玄関の査定ポイント、お部屋も第一印象が肝心... の続きを読む
持家世帯が負っている住宅・土地のための負債は増大し続けた。ポストバブルの住宅・土地価格は下落した。この点は持家取得の負担を軽減する要素である。しかし、所得低下のもとで住宅ローンの頭金を少ししか準備できない世帯が増え、低金利が続いたことから、より大型の住宅ローンを組む人たちが増大した。これに加え、一九九〇年代前半の政府は景気対策のために住宅金融公庫の融資を拡大した。この政策は多数の世帯を住宅ローンの
持家世帯の負債の変化... の続きを読む
マンションで共同生活を阻害する人たちに対して厳しい措置があるのは当然だと思うが、だからといって、当たり前のように第59条や第60条が発動されるとしたら、これはこわいことだ。村8分になりかねない事態ではないか。じつはこのことは、法制審議会でもさんざん議論されたことだそうだ。その結果、審議会では、司法が適正なチェックをすれば、村8分なんてことはありえないということで、第59条、第60条が法案として国会
マンションで共同生活を阻害する人たち... の続きを読む
日本の富山県にタワー111という建物があります。高さ120m、地上22階建てと世界の高層建築物から見ると少々小さい高層建築物です。それでも八角形をしているため日本ではかなり目を引くと言ってもいいでしょう。正式名称はインテックビルであり、タワー111の由来は屋上までの高さが111mだから、というのもありますが富山県が設置されてちょうど111年というのと、高層建築物のオーナー会社が株式に上場したのが1
日本には珍しいガラス張りのビル... の続きを読む
子どもが生まれて、新しい賃貸住宅に引っ越しました。前に住んでいた賃貸は場所は良かったのですが、子どもと生活するにはちょっと狭いことと、交通の便が良い分、危ない場所も多かったからです。新しい賃貸住宅に引越すと、今まで使っていたカーテンや家具が何だかマッチしないなぁという気になりました。部屋も広くなりましたし、窓の大きさも違うので何だかカーテンもすってんてんな感じです。これから育っていく子どものために
引っ越したらインテリアにこだわりたい... の続きを読む
さまざまなことを考えながら、一番適切と思われる部材や建材を組み合わせていくことが、なによりも必要です。基礎用断熱材として、必須の高い防蟻性を満たしたうえで耐久性に優れ、耐火性を持ち、そのうえ断熱材として優れていなければならない。私は基礎外周部に使う断熱材は、このようなことを考慮して選択しましたが、材料自体が無機ガラス発泡体のこの断熱材の断熱性能は、熱伝導率0.035cal/Watt/mKという優れ
防蟻性、耐久性、耐火性を持った優れた断熱材でなくて... の続きを読む
コーヒーを飲みながら話を聞くと、この場は当初の予想をはるかに超えて頻繁に使われ、住み手に愛されているようである。なにしろ春から夏を経て晩秋までは、雨さえ降らなければ、ほとんどここで食事をするのだそうで、「肌寒くなって、そろそろ外で食べられなくなると思うと、今頃の季節は、なんか寂しいですよね。でも冬の夜、厚いコートを着てここに座って、星を眺めながら飲むこともあって、これもいいんですが……」という具合
住み手に愛されているうれしさ... の続きを読む
屋根で、なんといっても一番安くあがるのは、凸凹のない矩形の平面を持つ家に乗せられた切り妻の屋根です。複雑な屋根は複雑になればなるほど高くかかって家のためにも良くありません。というのは、雨漏りのするのはほとんど谷の所からするからです。(屋根の方向のちがう二つの傾斜がぶつかって谷のようになっている所。屋根を葺くとき、まずここに捨谷といって銅やブリキで平たい樋のようなものを作るのですが、これも沢山になる
切り妻の屋根の構造は経済的... の続きを読む
住宅会社の営業マンはたくさんのお客様を担当しています。とくにいい土地情報が集まってくる、不動産業者から一目置かれている営業マンならなおさらです。そんな彼らにとってあなたは特別なお客様にならないといけないのです。そうでなければあなたのところに本当にいい情報は来ません。ではどうすればいいのでしょうか?カンタンです!本当にいい土地情報を持ってきてくれてその土地を買うことを決めたら、その営業マンに家づくり
不動産業者から一目置かれている営業マン... の続きを読む
備えあれば憂いなしといいますが、家の防犯においても、リフォームをして備えておくと安心です。まず、住宅の玄関は簡単にこじ開けられないようなピッキングに強いカギに取り換えましょう。また、住宅侵入のほとんどはガラス破りが多いといわれています。これに備えて、窓の外部分には格子をつけたり、ガラスを強化ガラスに変更したり、こじ開けができないタイプのシャッターをつけるなどしておくと安心感が高まります。また、扉な
防犯とエコ化のためのリフォーム... の続きを読む
リフォームをするときは、家族なかでも主婦の意見をよく取り入れることが大切です。家の中を一番知っているのは主婦です。今、不便に感じていることをリストアップして、何を優先するのかを相談するといいです。高齢化に備えてのリフォームをここに加えて、専門家に相談するととても暮らしやすい設計計画を立ててくれます。専門家は、一般的にプラスになる立場から考えてくれます。家族だけの場合、どうしても自分だけの立場からの
家族が喜ぶリフォーム... の続きを読む
休日になると、ドライブがてらモデルハウスを見学する。そんな人も多いだろう。マイホームを買おうとしている家族や、購入するのは、まだ先だが、いずれは欲しいと思っている若い夫婦など、さまざまな人が訪れている。展示場によっては、景品をくれたりすることもある。子供がいれば、おもちゃなども貰えることもあるから、ちょっと得した気分になれる。まだ結婚をしていない若いカップルでも、モデルハウスは、楽しめるだろう。結
休日に行こう!モデルハウス... の続きを読む
うちは賃貸マンション住まいなので、リフォームはむやみに出来ないんです。でも、長く住んでいると壁紙が汚れてきたり、水回りが使いづらいと感じるようになったり、何かと不都合や希望が出てくるものです。大家さん(管理会社)とどれだけの交流があるか、によっても違いはあると思うのですが、契約書に基づいた形であれば、賃貸でも可能な場合があるそうです。工事費用は入居者負担となりますけど。それで、先日我が家は、キッチ
賃貸マンションで水栓をリフォームしました... の続きを読む
家相の決まりごとのなかには、現代科学の知識をもって見ても「なるほど」と思わせるものが数多くあります。たとえば、「土地の盛衰は樹木の栄枯であり、庭木が枯れるのは凶」と言われ、家相を見るには庭木を観察するとよいとされますが、考えてみれば、たしかにそのとおり。樹木が枯れるには、それなりの理由があるのです。日当たりや排水がよくないか、場合によってはどこかから悪い空気や有毒ガスが流れてくるのかもしれません。
俗信や言い伝えに秘められた生活の知恵... の続きを読む
家づくりでもっとも大切なのは家族のライフスタイルです。ライフスタイルとは家族の個性であり、暮らしのかたちです。ライフスタイルを考察していけば、交友関係のなかに泊まりがけで訪れるような人が何人いるのか、リストアップすることもできるでしょう。頻繁に友人が遊びにくる家庭ならば、家族同様、ダイニングで食事をし、リビングでくつろげばすむ話です。家族の将来像を広く想定することと、家の使い道を広く設定することに
ライフスタイルとは家族の個性... の続きを読む
一般家屋では少ないものの商業ビルでは大きな問題になりつつあるのが、ネズミの存在です。いわゆる家ネズミは、寄生虫、ダニ、昆虫、細菌(スピロヘータを含む)、ウイルス、リケッチア、などの汚染源になっています。とくにネズミによる被害で多いのはイエダニの発生であり、また細菌、特にスピロヘータによるレプトスピラ症の発生ですから、この場合はネズミ自体を汚染源とせずに、イエダニあるいはスピロヘータを汚染源に含めて
ネズミによる被害で多いのはイエダニの発生... の続きを読む
スーパーなどに行くと、いろいろな種類の洗剤がズラッと並んでいます。レンジ用、ガラス用、お風呂用、トイレ用……。ところで、これ、どのように違うのでしょう。どの洗剤も、おもな成分は界面活性剤。それに用途に合わせて消臭や泡立ちをよくするための助剤が配合されていますが、洗浄力の強弱は、界面活性剤の量。基本的な洗浄力に大きな違いはないのです。だから、界面活性剤を多く配合した油汚れに強いものがあれば、ふつうの
住まいの洗剤は本当は一種類で十分... の続きを読む
毎日、あまりにもなにげなく繰り返している住み方をとおして暮らしを考えてみたいと思います。温度感覚を確かめてみましょう。あなたの家庭には、暮らしにかかわりのある計測器は何がありますか。ガス・水道・電気のメーター、物差し、巻き尺、料理用はかり、計量カップや計量スプーン、体重計、万歩計、そして温度計。もっといろいろ持っておられる家庭もあるでしょう。たとえば湿度計とか。さて、温度計と湿度計について考えてみ
温度計と湿度計... の続きを読む
実際、家のカウンターには、会社の同僚や部下、友だちが夜ごと集まり、歓談や食事をしたり、楽しく飲み明かしたりしています。これは私の体験からも言えます。リビングを間仕切りで、ダイニングや家族の生活場所と仕切り、とても小さな空間でしたが、二百インチのスクリーンを下ろして、そこで大音響の映画を楽しめるようにつくったのです。そして、「うちにシアターリビングをつくったぞ」と吹聴したら、物珍しさもあり、いろいろ
新築して僅か一年後に再び結婚された... の続きを読む
いまや現代人にとって「眠ること」は大きなテーマとなり、とても神経質になっています。それなのに、睡眠の場である寝室への配慮が随分軽んじられているのです。心地良い睡眠をとるための寝室、さらに、ただ寝るためだけではない大人の空間として居住性を高めることが大切です。ところが、それ以前に、睡眠を妨げられたくないという理由で別寝室を選択する夫婦が急速に増え続けています。欧米と日本では、住まいを考える基本軸が大
安易に別寝室を選ぶべきではない... の続きを読む
あなたは、食べることは楽しいですか。あなたは、着ることは楽しいですか。では、住むことは楽しいですか。現在住んでいる住宅に満足していますかと質問されて、「はい」と答えられる方は、「まあ」という方を含めても現在の日本では、ほぼ半数なのです(一九八八年住宅需要実態調査)建設省住宅局)。食べること、着ることにくらべて「はい」と答える人の比率はぐっと低いのではないでしょうか。「住むことは楽しいですか」と質問
現在住んでいる住宅に満足していますか?... の続きを読む
子供のころ、私は団地に住んでいたのですが、引っ越してきたのは小学校低学年の頃でした。そこの小学校は同じ敷地内にあるのですが、おもしろい事に小学校の住所にも、ちゃんと棟数がついてました。同じ敷地内に商店街もあったのですが、そこには駄菓子屋さんもあったので、よく友達とおやつを買いに行っては公園でおやつを食べながら遊んでいました。その頃、友達との間で流行っていた遊びは「ドッヂボール」で、毎日のように放課
子供の頃住んでいた団地での思い出... の続きを読む
お友達からの年賀状に、「南の島に土地を買っちゃいました!」って書いてありました。もうびっくりしました!差出人の住所は昔から彼女が住んでいる住所だったので、早速電話してみて、詳しい話を聞いてみました。彼女の昔からの夢だったそうで、とりあえず、土地だけ購入したそうです。今はまだ、仕事のこととか、実家の両親のこととかを考えると、今すぐに島に家を建てて移り住もうという訳ではないそうです。それに、今は建物を
南の島に土地を買ったの!?... の続きを読む
昔は大きく広かった土地だったらしいのですが、やはり少しずつ切り売りし、いまは大体40坪くらい。それが点在してる感じだそうです。駐車場や家を建てるほどの広さじゃないらしく、昔気質でいろんなことにチャレンジすることが好きな義父は、祖母が畑にした場所を、今もそのまま畑として利用しています。点在してるので、実家には軽トラがあります。それに畑に使う道具屋収穫したものを載せて、早朝から見回りするらしいです。嫌
使わない土地を有効利用する義父... の続きを読む
昔団地に住んでいたことがあったのですが、その時インコ3匹を飼っていました。ペットショップで雛の状態のインコを購入し、毎日エサをお湯でふやかして小さいスプーンで1匹ずつエサを与えたりし、とても可愛がっていました。ある日、部屋の掃除をしようと窓を開け掃除をしていたのですが、掃除を終えたあとに鳥かごを見ると、扉が開いていることに気づきました。中を見ると2匹になっていました。どうやら、1匹扉を自分で開けて
昔住んでいた団地でインコを飼っていた話... の続きを読む
先日、土地を購入した方からビックリするお話を聞きました。知り合いの方が、家を建設するために宅地を探していたのですが、半年ほど前にお会いした時、ようやく良い場所に予算内で確保できそうになったと聞いていました。私も「それはヨカッタネです!楽しみですね!」と行っていたのですが…最近またその知り合いにお会いすることがあり、「おうちの建設は進んでいますか?」と尋ねた所、建設が中止になっているというのです。驚
○○が発見されてしまった土地... の続きを読む
6ヵ月分以上遅れると、配達証明が付いた内容証明郵便が銀行から届くことでしょう。それまでも当然、督促状はきていますが、それらは単に支払を催促してくるものや法的手続きを警告するだけの内容です。一方、この内容証明郵便は、銀行が保証会社へ代弁請求を行った旨を通知してくるものです。続いて、保証会社から保証を履行した内容の通知があり、一応、一括での返済を要求してきます。もちろん、保証会社も一括の返済ができると
延滞末期について... の続きを読む
以前から、表参道のように美しい街路をつくってみたいものだと考えていた。日本の道は人より車が優先されていて、歩くのが楽しくなるような道が少ない。「徒歩圏で用が足りる街」を創るのだから、なおさらに美しく快適な街路がほしい。通常、道路は公共が整備するので民間はタッチできないが、この再開発で、けやき坂通りやさくら坂通り、歩行者デッキや広場をつくることができた。「せっかくの機会だ。日本一美しい街路を目指そう
脱ガードレール... の続きを読む
小さな住宅工事などでは、工事中途で壁の色を考えなおしてみたり、棚の位置を変えてみたりするのは通例である。施主はときに一生に1度の機会であるし、施工者の方も請負契約をたてにそれに一々文句をつけていた日には、工事は進まない。つまりは「あまりこまかい設計仕様をきめておくとおたがいにやりにくい」ことになりがちである。せっかくの請負契約はこのようにして双方からおかされ、あいまいで不明確なものになる。この場合
請負が未成熟であった... の続きを読む
他人と生活の一部を共同することで、経済的・実際的なメリットを引き出すという考え方は、何も居住の共同にとどまらない。一人で使うには無駄が多く高価で、維持費がかかり、必ずしも全員でいっせいに必要でないものなら、理論的には何でもシェアすることができる。卑近なところでは、キャンプに行くためのバーベキューセットやテント、日曜大工のための電動工具や修理キットなど、考えてみると一人や一つの家族で持つには無駄なも
生活の一部を他人と共同すること... の続きを読む
不動産市況は国民的な関心事になっています。そのため、新聞やテレビ、経済誌などで大きく取り扱われ、その頻度も高まっています。最近では、「新築マンションの在庫数」や「オフィスビルの空室率の推移」など、市況に関するデータも各種の機関から数多く発表されており、その内容も整理され、正確度も高まって充実してきています。しかし、残念な点もまだあります。市況そのものは数字で正確にとらえられてはいるものの、それがあ
市況はトレンドで見る... の続きを読む
ある時、H君直属の上司から相談があると言われた。神妙な顔についに辞表が出たのかと思いきや、H君が月々の家賃と彼女との交際費を補填するため、100万円近い借金を作っていると聞いた。「彼女にいいとこ見せようと、結構無理していたのですよ。以前勤めていた食品メーカーは中野に独身寮があったらしくて、奴、月4万で住んでいたそうです。そこを辞めて同じ家賃の部屋を探して、結局所沢のはずれに住んでいたのですから。あ
日本の住宅システムの欠陥... の続きを読む
どれほど一人の世界に引きこもっても、家庭のなかに閉じこもっても、生きていくうえでは、結局のところ異質な他者といつかどこかで接しなければならない。だとすれば、衝突しない他人を探し求めるのではなく、なるべく他人を避けて生きるのでもなく、どうやって他人とうまく衝突するか、いかに円滑に衝突するかを考える必要がある。こんなふうに考えてみると、一人の人間が、家族のなかで生まれ育ち、家を出て自分の家族を形作るま
他人と暮らすことは他人と生きること... の続きを読む